東京喰種Reネタバレ55話『Alice&』不知が逝く…

「Alice&:55」

 

?年前 ―24区通路―

 

ノロイ「功善…」

芳村「……ノロイ」

芳村は赤ん坊を抱えている。

 

ノロイ「この子か…名は?」

芳村「……エトだ 多くの愛がこの子を支えてくれますように と」

ノロイ「…こんにちは エト

 

よろしくな――」

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その言葉を背景によこに転がるノロの仮面、

そして骸骨のようになってしまっている頭部が転がっている。

 

シーンは変わり武臣がひとりそのノロの顔を黙って見ている。

 

武臣「…………」

 

武臣は六月の元へと駆け寄る。

 

武臣「大丈夫か…六月…」

六月「う うん…それより倉本さんを…俺は…治る…」

 

六月は瓜江達の方を見る。

 

六月「……」

 

瓜江「不知ッ!!」

才子「シラギン…!」

不知「ゴプ…」

 

不知はかなりの深手を負っている、

その横には瓜江と才子が居た。

 

不知「カカ…デカイのもらっちまった…な…、

大丈夫…治るだろ…俺ら…クインクスだし…瓜江………」

瓜江(傷が深すぎる… 本当に…治るのか…??)

「いいッ…喋るな…!」

(いや治れ…治ってくれッ!!、

大丈夫…再生ははじまっている…)

不知「サッサンは…」

瓜江「?」

不知「サッサンに会いたい…理由はねえけど…、

とにかく会いたいんだ…いま……」

瓜江「…佐々木上等ならすぐに来る…落ち着いて空気を吸え…、

俺たちの再生力ならこんな怪我どうってことない、

適切な処置と十分な休養さえとればかならず回復する…、

帰って半月も休めばきっと…」

才子「シラギン…早く病院行こう…」

不知「俺…このまま○んじまったらどうしよう…」

瓜江「馬鹿なこと言うな…(しかしこの失血量…損傷も酷…いやっ)

…お前は大丈夫だ… だからッ…(クソッ!!!医療班まだかよッ!!!)

 

瓜江が焦っていると不知は突然妹の名前を呼び出す。

 

不知「ハル………」

瓜江「…!妹…か?」

才子「しらぎん~…」

瓜江「そうだ…!妹がお前を待っている…気をしっかりもて…」

不知「瓜江…才子…なんでなんにも言ってくれねえんだ……?」

瓜江「………不知?」

不知「なにか話してくれ…なにも…だれか」

瓜江「不知…不知ッ!!」

 

不知が何を言っているのか解らなくなる、

焦る瓜江達。

 

不知「だれかいないのか ここにはなにも…すごく静かだ…、

ああ…俺は…なくなっちまうのか…」

瓜江「大丈夫だここにいるぞ!!米林も…俺も…」

才子「シラギンッ…!」

不知「怖いっ!手にぎってくれ こわいっ! こわい! こわい…、

ハル………アイツは…俺がいないと…ハルを○なせてやってくれ、

ラクに………」

瓜江「なにを言う……!不知…妹のためにお前は金を稼ぐんだろう?、

こんなとこでくたばってどうする!?SSレートを討伐したんだ…、

作戦が終わればかなりの報奨が望めるぞ!、

1000…いや2000は下らない!お前の…お前の功績だ不知!お前の…

…………不知?」

瓜江「………………し―――○んでんじゃねええええええッッッッッ!!!!!!」

才子「う…ああうう~~あああ~しらぎんんんん……」

六月「え…?え……?」

才子「うあああああああッッ……いやだあああいやだあああああああ……」

 

シーンは変わりそれからしばらく経ったあと。

 

捜査官「――殉職者の回収を…」

「すごい…状況だな…」

「ああ…」

「伊藤上等…?」

伊藤「……――」

 

伊藤は殉職者達を見ていた。

 

―ザッ ザッ ザッ…

 

捜査官「…!和修特等…?一体なぜ前線に…」

 

政が突然現場に現れる。

 

政「ここに 戦える奴は残っているか、

『隻眼』が出た 人員が必要だ、

黒磐武臣 それと…瓜江久生戦えるか」

 

瓜江と才子は不知を抱えながら座っている。

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瓜江小声で「………なんとも思われないのですか」

政「なにがだ」

瓜江「この状況を目にされて 特等はなにも感じないのですか」

政「――ああ、

……貴様なら付いてくると思ったが…まあいい、

お前には見込みがあると思ったのだがな」

 

その場を立ち去る政。

 

ここで佐々木とエトの戦闘シーンへと切り替わる。

 

『ドガガガガ!』

 

佐々木はエトの攻撃をかわしている。

 

エト「――きみはなにしに?妨害?破壊?…暇つぶし?、

最後者かしら!間近でみたいもの月山とカナエと捜査官のあなた、

だれがどう殺し合うのかとっても興味深い!」

佐々木「店長…きみの父親…功善に言われたたんだ、

きみを『救って欲しいって』……」

エト「げはははははは!救われてるよとても!、

カネキケン やさしいのね あなた!、

お情けをくれるというのかしら?」

佐々木「うん―――

 

『ザン』

!!!!

 

佐々木「…はずした」

エト「………ガキ」

 

佐々木が瞬時に近づき、

攻撃がエトの一部を切り取る。

 

佐々木「…逆に聞きたいんだけど」

天井の骨組みに立つ佐々木。

佐々木「なんで僕がお前みたいなゴミ、

救わないといけないんだ?」

 

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