東京喰種Reネタバレ59話『伏せ!』CCGの金木が動く!

「伏せ!:59」

シャトーの一室で油絵を描いている瓜江。

 

『ザッザッ』

 

筆の擦る音がする。

瓜江「……」

鼻が『ヒクッ』と動くと、

瓜江はマスクを付けた。

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――11月

 

――ロゼヴァルト討伐から半年が経ち、

『CCG』は『アオギリの樹』の殲滅作戦に全勢力を向けていた。

 

男「米村さんしっかり…」

才子「はっ はひっ むひい!昨日の牛丼が確実に効いてる…!!」

女「2体駆逐」

横分け「甘いなジニーオレは三体!」

瓜江「安浦っ後方匂うぞ!!」

 

瓜江Qs班は新たな面々を加え作戦に臨んでいた――。

 

安裏「……!!はい瓜江さん!アオギリの増援が…」

瓜江「米林ッッ!」

才子「ほいやっさ!、

わっしょい!!!」

 

『ザザン』

 

複数のグール達を一掃してしまう才子。

 

横分け「さすが才子さん先輩!」

才子「パイセンの背中を見てデカくなれよヒゲちゃん」

安浦「…!瓜江さん!」

 

上空から降ってくるグール達。

 

瓜江「ああ(わかってんだよ)」

 

『チャキ』ズズ…

 

瓜江「……餌だ」

 

『バキキ』

 

一瞬にして上空のグール達を、

ノロの赫子のような攻撃で一掃する瓜江。

クインケ:銀喰(尾赫Rate:SS)

女「銀喰…イイナ」ボソ

安浦「……」

横分け「憧れ…瓜江班長…最高にカッコいいぜ…!」

 

任務を終えた瓜江班は揃って帰って行く。

 

瓜江「……安浦 お前は報告会に参加しろシャオはレポートを」

安浦「はい」

シャオ「は」

横分け「俺はどうすればいいんだ!?班長!」

瓜江「髭丸は米林の肩でも揉んで差し上げろ」

才子「差し上げろ」

髭丸「差し上げましょう!」

 

『CCG』の猛攻撃もあってアオギリの樹はその規模を縮小し始めていた、

奴らの首領である『隻眼の王』を見つけ出し殺害することこそが、

現在の『CCG』にとって最重要事項であった。

 

~報告会~

政「順調だな」

瓜江「23区内の奴らの潜伏エリアの大部分は潰すことができました」

 

瓜江の周りには什造・武臣・半兵衛・安浦が立っている。

 

瓜江「じきに奴らは区内から撤退し本拠地へ踵を返すことでしょう」

政「……S2に優秀な者が揃っていて助かる、

…S1の宇井は先のロゼ戦で伊丙らを失うという手痛い損失を負った、

我々S2がその穴埋めをせねばならん 報告ご苦労奴らを徹底的に追い詰めろ」

 

報告会が終わり部屋から立ち去る瓜江班。

 

政「瓜江一等……お前は残れ話がある」

瓜江「安浦先にシャトーに戻っていろ」

安浦「はい」

 

一対一になる瓜江と政。

 

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政「……『CCG』はここ数年で遥かに力を増した、

その立役者が『S3班の功績』という声は大きい」

瓜江「S3班を率いているのは有馬特等ですね」

政「ああそうだ、

…たしかにS2の働きはS3には及んでいない、

しかしS2はS3並の仕事をすれば、

私がS3の班長に抜擢される事も十分にあり得る、

そうなればS3班の編成は私の一声で決まる、

その場合『現在S2にいる優秀な者』を『S3に引き上げる』ことも、

視野に入れている……問おう S2でもっとも忠実な部下はだれだ?」

瓜江「……(ふん)特等…、

私は特等がS2班にわれわれQsを引き入れてくださってから、

最大限恩義にお応えしようと努めてきました、

犬のように『這え』と言われれば這い、

『吠えろ』と言われればそうしましょう」

政「…………いい返事だ」スコリ…

瓜江(……コイツについていけば自動的にS3班までエスカレーターだ、

政の最終的な目的は局長の座だろう、

コイツが班長を辞任すれば晴れて俺がS3班の班長…)

政「今度会食があるお前もこい」

瓜江「は…(つまらなそうですが)ぜひご一緒させて下さい」

 

瓜江は帰り際政の机の上にある、

家族写真を見やった。

 

部屋から出ると安浦が居た。

 

瓜江「…どうした安浦帰ったんじゃなかったのか?(帰れよ)」

安浦「あ…車が…瓜江さんが鍵を持ってたので」

瓜江「(愚図は)歩いて帰れ 俺はまだ寄るところがある」

 

~23区喰種収容所『コクリア』~

奥から笛口が歩いて来る、

瓜江を見つけると顔を下に背けた。

 

瓜江(……露骨な)

「…調書の確認を手伝ってもらう」

 

調書の確認を取り終わると、

笛口は瓜江に尋ねてきた。

 

笛口「あっあの…瓜江さん」

瓜江「? なんだ」

笛口「あの

瓜江「准特等はご多忙だ『引き続き』君が会いたがっていた様子を伝えておこう、

これまで通り『俺に協力してくれれば』な」

 

瓜江そう言い部屋を出る。

 

瓜江(本気で佐々木が自分を特別扱いしてくれると思っているのか笛口は…、

それにしてもさすがに気分が悪いものだな…『廃棄が決定した喰種』と、

対話するのは…)

 

シーンは変わりタワーマンションの入り口で一人佇んでいる男が居る。

 

男「……うう…冷えてきたなあ 高槻先生まだかよー」

金木「いましたいました」

旧多「ですねぇ」

金木「塩野さんですか」

塩野「…!」

金木「『CCG』です 高槻先生はいらっしゃいますか?」ニコッ

塩野「…しーしーじー?」

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