東京喰種reネタバレ3話『鐘』。クインクス班佐々木琲世の本気?

 

突如現れた、カメラ少女「ホリチエ」
彼女が売り込む情報とは?

 

 

瓜江
「運転免許証…確かに24歳だな」

不知
「オレの知ってる24と違う」

ホリチエ
「だから言ってるじゃん」
「フリーのカメラマンやりながら集めた情報も商品にしてるんだ」
「結構儲かるし」

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瓜江
「それでホリさん、なぜ我名とトルソーの名を?」

ホリチエ
「立場上、それは言いたくないなあ」
「あ、ホリチエでいいよ」

瓜江
(ホリチエだと長くなるだろ…)
「その立場がお分かりでないようだ」
冷静に話を続ける
「捜査情報はCCGの機密事項です」
「それが漏れているとなれば大きな問題だ」
「漏洩した経路を明確にするためあなたに対し強制的な尋問を課すことも可能なのですよ」

ホリチエ
「うーんそうしたいならそれでもいいけど」
「無理やり聞き出す気なら私は最低限の事しか話さないし、あなたたちの捜査に役に立つ情報じゃなくて情報漏洩の経路だけ説明して帰るけどそれでもいい?」
「情報提供者として話を聞くだけにしたほうがお互い結果的に得するんじゃないかな?どう?」

焦る不知
「おい、班長…」
「フツーに話聞いた方がいいんじゃねぇの?」

黙る瓜江
「…」
(食えないガ…女だ…)
「…わかりました」
「…それでトルソーについてどういった情報を…」

ホリチエ
「その前に報酬の話、タダじゃないよ」

瓜江
「いくらがご希望でしょう」

ホリチエ
「100万」
驚く2人
「…か、佐々木琲世の私物」

瓜江
(…この小ネズミ)
(佐々木一等のことまで知っているのか…)

ホリチエ
「出来れば匂いの染み付いたものがいいな」
「肌に身に着けるものとか」

不知
「ホリチエは変態なのか?」

ホリチエ
「変態の知り合いは多いよ」

瓜江
「(佐々木の私物を)…どうするつもりですか?」

ホリチエ
「私のモデルにプレゼントするんだ」
「あの人…最近元気なくてつまらないからさ」

瓜江
「わかりましたなんとかしましょう…しかし情報が先です」

ホリチエ
「オッケーお役に立てると思うよ」
「それじゃあ頼むよ、私物」

瓜江
「トルソーの捕食現場の写真か…」
外の階段に移動

瓜江
「残りの情報は報酬を渡した後…か」
「あのホリとかいうカメラマン、見た目はデタラメだが情報は確かだな」

不知
「サッサンに言わねーの?パンツでも貰おうぜ」

瓜江
「…佐々木一等が俺達のメンター(指導者)でいるかぎり…」
「俺たちは佐々木管理下クインクス班として扱われる」
「せっかく挙げた功績も佐々木一等の上部への報告次第ではクインクス班…つまり佐々木一等の手柄になる、という可能性がある…わかるか?」

怒る不知
「アア!?なんだそれズッコイだろ!」

瓜江
「そうだズッコイ」
「クインクス計画は佐々木一等にとって昇進への大きな礎となるだろう…となれば重要なのは個人よりも班」
「俺たちの進退など彼にとってはどうでもいい事なんだ」

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相変わらず怒っている不知
「クソッ…あの寝癖野郎…オレたちを何だと思って…」

瓜江
「不知三等」
「君は金が要るんだろ」
「早く昇進しなくちゃな?」

不知
「当たり前じゃねえか!」
「クインクス施術も被験者補償が出るから受けた」
「オレは金が欲しい早く…もっと」

瓜江
「…で、あれば班の中で機能するのではなく個人で手柄を挙げるんだ」
「その方が君の目標に近づく」
「…これでも俺は正直に話しているつもりだ」

不知
「わかったそうするぜ…佐々木なんかに邪魔されてたまるかよ…」

瓜江
「…(扱いやすい馬鹿で)良かった」

不知
「お前…いい奴だったんだな」

瓜江
「…そんなことないよ(本当に)」
(これで余計な邪魔は入らない)
部屋にクインクス班が集まっている

六月
「1ヶ月以内にトルソーの人相?」
「下口班があれだけ手を焼いている案件をたったのひと月で…」

佐々木
「確かに難しい任務だ…」
「でも今の僕達には一緒に登る壁があってくれた方がいい」
「正直かなり厳しい条件だけど…全員の力を合わせれば不可能じゃないと思うんだ…」
「僕たちクインクス班みんなで団結して…」

不知
「ケッ、しらじらしーなサッサンよ」

佐々木
「…不知くん?」

不知
「…オレは勝手にやるぜ」

佐々木
「ちょ、ちょっと…!」

瓜江
「承知しました…ひと月以内にトルソーを挙げます」
(俺が…)

佐々木
「瓜江くんっ!」
「ああっもう…」

悲しそうな顔をする六月

佐々木
「…あくまで単独捜査をご所望か…わかったよ」
「あの子達には…佐々木の本気を見せる必要があるね…」
「僕と六月くんでトルソーを押さえる…」
「瓜江くん達より早くだ!」
「才子ちゃんはひとまずお留守番だ!」

六月
「はっ…はい!頑張ります」

佐々木
「団結の前に個人の限界を理解して頂くとしよう」
「見てろヒヨッコども…!!」
「ついでに下口上等…!!」
「佐々木の本気…sasakiを…」
「今日は徹夜で資料祭りだ!」

六月
(先生がキレた…)

23区喰種収容所「コクリア」

コクリア監獄長灰崎
「…佐々木一等、真戸上等より連絡は受けている…」
歩いて監獄長についていく佐々木と六月
「先代の御坂監獄長がアオギリの樹の手により命を落としコクリアは大きな痛手を負った」
「私としてはあなた達クインクス班には大きな期待を寄せている」
「…しかしクインケを内蔵した人間の捜査官とは局長は大胆な考えのお方だ…好ましい」

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佐々木
「大丈夫だよ」
「壁はコインケ鋼でコーティングされてるし、収容されている喰種もRc抑制剤で弱らせてある」

六月
「は、はい」

SSレート喰種
ドナート・ポルポラ
「おやおや…誰かと思えば…ハイセか」
「ちょうど退屈していたところだ」
「上官はどうした?真戸アキラは」

佐々木
「彼女は別の捜査ですよ」

ポルポラ
「女の尻に敷かれる気分はどうだ?一等?」

佐々木
「優秀な方のお尻なら心地良いものですよ」
「ポルポラさんもいかがですか?」

ポルポラ
「相変わらず下らん軽口を…クク…」
「…ほぉ、今日は新人も一緒か、若いなそれにとてもウマそうだ」

恐怖で何も言えない六月

ポルポラ
「その腹を縦に割いてぷるりとした内蔵を口いっぱいに頬張りたいものだな」

恐怖で倒れそうになる六月

佐々木
「…あまりウチの子をいじめないで下さい」
「座ってて」

六月
「すみません…う…俺…」

ポルポラ
「これは失礼、それでなんの捜査だ?」

佐々木
「トルソーという喰種です」
「いま資料を…」
資料を映し出す
「捕食現場はかなり広範囲に及んでいて移動手段には車両を使用していると思われます」
「被害者は全員女性…」
「皆、胴体のみが奪われています」

ポルポラ
「…なるほど胴体マニアか…」
「頭部は喰種にとっても非常に重要なパーツだ」
「自分が一体何を食べているか把握することで食事の高揚感を増幅させるのだ」
「顔を眺めながら他の部位を堪能…或いは頭から一思いに?」
「楽しみ方は十人十色だ、頭部はまさしく食事の顔」
「ヒトからすれば退屈にも思える喰種の食事に添えられた、たった一輪の華なのだよ」
「その華に一切興味を示さず摘んで捨て置くとは…」
「ずいぶんな偏食家か贅沢なものかだな」

暗い顔の佐々木
「……」
「恐れているからでしょうか?」
「口は感情を表し口は言葉を吐き出します」
「顔は非常に膨大な情報を含んでいる部位だ」
「その情報の一切を…遮断したがっている…とすれば?」
「自分の力を自覚している喰種がただの人間を恐れる…」
「その理由は…」

ポルポラ
「…ヤツが人間社会に溶け込んでいる喰種だからか」
「なるほどな」
「喰種である素性を隠し、一般企業のおそらく使い走りとして上司や顧客に虐げられながらもうまく周囲を騙している」
「企業に属し道に精通した職業…たとえばタクシー運転手」

驚く佐々木
(瓜江くんが大量のタクシーの領収書を押し付けてきたのは…)
(ドライバーに的を絞っていたからか…)
(鋭い子だ…)
「ご意見ありがとうございますポルポラさん」
(その優秀さが今はただただ厄介だ…)

心配そうな六月
「先生…」
「なぜCCGはあんな男を生かすのでしょうか…」
「あの喰種の目を見てると…恐ろしくて…」

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佐々木
「彼がCCGにとって有益な情報提供者だからだよ」
「だから当局は彼を利用する」
「いずれ…僕はこの言い方嫌いだけど…彼が処分されるその日まで…」

ポルポラ
「…ハイセ、その偏食家の案件を片付けたら別件で伝えたいことがある、次は一人で来い…」
恐ろしい夢を見ている佐々木
君だってドナートと一緒だ
目の前に転がっている
自分の存在価値にただ飛びついている
そうしないと自分を保てない
いずれ
使えなくなるか
壊れるか
してしまえば
お払い箱だって言うのにさ

『ねえ?』
『ハイセ』

 


起きる佐々木
「……ッ…」
(…寝てたのか…)
またいつものか疲れてるのかな…
(でも今は頑張り時だ…)
(なんでトルソーは胴体に拘るんだろう…)
(そういえば被害者の遺体には両脚もなかった…)
(…頭部を落としていれば両脚まで切断する必要はないはずだ)
(もっと精神的な意味合いが…)
(離れていかないように?)

不安なんだ
脚があるとどこかへ行ってしまいそうで…
まるで病的な独占欲をもつ恋人…

佐々木
「…!」
「そうか…!」
「胴体はヤツにとって恋人なんだ…」
(胴体の持ち主には何か共通点があるかもしれない…)
(被害者の知人を当たってみるか…)
(トルソーの嗜好に関わる何かが…)
(待ってろトルソー)
都会でタクシーを止める女性

タクシー運転手
「どちらまで?」

女性
「…まっすぐ走ってください」
「樹からの言伝です」
「トルソーさん」

次話、謎が深まる…

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